寿司 「すしの久田」
「すしの久田」は2011年の夏に帯広市の今の場所に移転しました。店内はまだ真新しく、とても綺麗です。長いカウンターにネタケースが3ヵ所ある理由としては、お客が自分でネタを見ながら選べるようにするため。ここの店主は4年間東京で修業をして21歳という若さで独立しました。甘みを控えめにしたシャリは2種類の赤酢を使用しています。調理に手間をかけた数の子はえぐみもなく絶品です。清潔感溢れる店内で美味しいお酒を飲みながら美味しいお寿司を食べるというとても贅沢な時間を味わってみては?
豚肉料理「あかずきん」
豚肉料理「あかずきん」は、開店した頃(1977年)はメニュー豊富なファミリーレストランでした。今は豚肉料理をうたっていますが、昔の名残で現在もメニューが豊富です。使用する肉は、清水と芽室のSPF豚です。芽室町役場が発案したという「十勝芽室コーン炒飯」がこのお店の一番人気です。実は、芽室町はスイートコーンの生産が日本一なのです。この「十勝芽室コーン炒飯」に一口かつがのった「Bセット」もとても人気です。他にも「ねぎかつ丼」も好評です。